今年は閏年だったにもかかわらず、月日の経過が非常に早く感じる。もう3月です。
去年より仕事は忙しくなったが、本を読む時間と睡眠時間が増えたので、必然的にネット利用時間が減り、この更新も久しぶり。家にもようやく馴染んできて、ご近所さんも次々引越して来られて、何より今年は、うちにも家族がもう一人増える予定。そんな今日この頃。何の根拠もなく、漠然と思うことが・・・
元来、日本人には奥ゆかしさや謙虚さを美徳と感じ、好印象を持たれるという一般的な概念があるが、事業の経営者なんかは、自分に自信を持ったり、ガンガンPRすることも必要不可欠で、逆に「自慢」をしてくれないと、消費者としては不安になる。
たとえばカレー屋さんの店頭で、
「ここのカレー美味しい??」と訊ねて
「いやいや私の作るカレーなんか・・まだまだですよ。」とか
「お口に合うかどうかわかりませんが一度お試しください・・」
なんていう店主はいないだろうし、
「ウチよりうまいカレーなんか世の中にないよ!」とか
「もし、まずけりゃ勘定はいらねぇ!!」(よく聞くフレーズだが実際には一度も言われたことはないが・・・)
なんて言われたほうが、客としても安心する。
TVCMなんて商品の良いところ(特徴)や自慢をし続けるのが当たり前で、なんなら、
「コツコツと一生懸命マジメにやってきました」みたいな謙虚で誠実なイメージをTVCMという大々的なマスメディアを媒体にして思いっきり自慢しているCMもあるので、なかなか興味深い。
なにが言いたいの?と言われると、
ビジネス上で、謙虚さが好印象である時とそうでない時は、当然のことながら、相手と自分との立場や力関係、状況、場の空気でなどコロコロ変わり、その駆け引きにを繰り返すことで、
「あぁ〜。気ィ使うわぁ。疲れるなぁ〜」
という社会人たち皆が感じているような思いを背負いつつ帰宅した時、まるっこいキラキラした目の「無邪気」の塊のような「我が子」が出迎えてくれると、とても癒されるんですよ・・・というちょっといい話でした。
